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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年03月03日

white protection

過去のブログを見て頂くとわかるんですが、
文章の切れ目に妙に行間が空いている所があるじゃないですか?

実は、行間と見せかけて、
白文字でう○こ・ち○こって連呼してるんですよね。

















嘘だぜ!!


どうも僕です。

う○こう○こー。


またもやブログがご無沙汰な訳ですが、ここ最近はと言うと、
GT6をやってはクソゲークソゲーと悪態をついておりました。

おかげで、一通りクリアはしました。
そろそろ、16連射が出来るんじゃないかと思う、今日この頃です。

クリア状況が99%なんだけど、残り1%は何なんだ?


という訳で、随分前の話になってはしまいますが、
1/26にPMゲームにお邪魔してきました。

“今回はいつも以上にオシャレして来い!!”

とヌヌキパイセンから事前にお達しがあったので、
前回ブログのDFCON画像を“おしゃれ泥棒”することに。
(写真を撮っていないので、代わりにダイオウグソクムシでも貼っておきます。)




装備繋がり、になるのかな?
この日はKOTTA先生にお願いしていたマウスピースを受け取りました。

歯が欠ける、なんて良く耳にするじゃないですか?
歯は一生モノなので、シュマグでカバーしようとするんですが、
どうしてもズレてくるんで、不安感が常にあるんですよね。。。。

で、作って頂いたマウスピースがこちら。




色が選べるのでAOR1が良いって言ったら、それはダメって言われましたw

自分の歯形を取って作るので、めっちゃくちゃ良いFIT感で、
ズレるとか外れる感は全くないです。
何より、当たっても大丈夫と考えると安心感が半端無い!
KOTTA先生ありがとうございました。

マウスピースが気になる方はWolverines Blogをご覧ください。


海繋がりという事で、morizoさんにキョーもSAPの方々を紹介して頂きました。

DPCとかMMACとか装備がヤベーだけでなく、
小物も良い感じにまとまってて羨ましい限りです。。。

ゲーム内でご一緒させて頂きましたが、
最後フレンドリーファイヤしてしまいました。。。

ホントにすみません。。。


ゲーム後着替えてウロウロしていたら、最後みんなで撮影をしていました。

morizoさんに“何で脱いでんだよー!”って怒られましたが、
中途半端に脱いだのが良くなかったんだと思います。
次からは一糸まとわぬ姿まで、徹底的に脱いで行きたいと思います。

試しに晒すぜ!!
















(自主規制)



いやー、なんかすんませんwwww

ご一緒させて頂きました皆様、ありがとうございました。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 22:57Comments(2)イベント / ゲーム

2014年01月06日

ミリトーーーク

あけましておめでとうございます。
2014も始まりましたね、皆様年始を如何お過ごしでしょうか?

年始と言えば、福袋に年始のセールですね。

だいたい買って失敗、ですね。


という訳で、



僕たちは、買い物下手くそ芸人です!


幹を育ててから枝葉を育てろなんてよく言いますが、
どうしても今欲しい物に突っ走っちゃうんですよね。

例えば、シャツとパンツはBHIのHPFU着てるのに、
メットはMICH 2000じゃなくてops-core買っちゃって、的な。
鉄板の組み合わせとかガン無視、的な。

突っ走ったお陰でops-coreとAOR1の6094Aを入手できたし、
どちらも幹になるアイテムだから良いとは思いつつ、
今の手持ちだと、全体的にちぐはぐな印象が拭い去れません。


そんな訳で今日は、道を外したややUO感漂う海特フォトで、
活路を見出してみたいと思いますw


まずはコチラ!



Degital Desert(DM3)と3Cの組み合わせです。
3Cの上とUCPの下の組み合わせは良く目にしますが、
DM3と3Cの組み合わせは意外にも珍しい気がします。
折角なんで細かく見ていきたいと思います。

襟元を見た感じ シャツはBHIのHPFUです。
なんでだろう?心なしかパターンが6Cっぽく見えます。
見えるだけでただの幻覚ですね。
下は官給品のパンツの様です。

アーマーは、SEALでもよく使用されるVEL-TYEのHUGGERです。
東海岸のチームで良く見られる様なので、
彼も東海岸のチームでしょうか。

Low Vis Chestrigとの併用が良く見られますが、





このフォトでは使っておらず、随分印象が変わって見えます。
当初HUGGERと気づかず、、、と言うか存在自体が頭から抜けてました。
ショルダーパッドを追加しているみたいですね。

Chestの代わりにオープントップのマグパネルが付いています。
HUGGERのフロント下部はパイルになっており、
古いモデル(?)はウェビングが施されていない様です。

ウェビングが付いているモデルでも、5コマ分しかない為、
パネルを保持するには少ない様な気がします。
とすると、CryeのAVSみたくベルクロ固定かもしれません。
右側のポケットをホルスタ代わりに使用していますね。

右側はMLCSの7.62 Gunners pouch、左側はCanteen pouch?かな?
左はやや大きく見えるから確証がないです。
どちらも黒ファスで古いポーチを使っています。

ヘッドセットはMSA Sordin maritimeとT.E.A. Universal PTTです。
MBITR pouchでPRC-148を保持する必要がありますが、
Canteenのレイアウトと、PTTのケーブルが後ろへ延びる所を見ると、
後ろにレイアウトしているかもしれません。

ベルトはLBTの0612かとも思ったんですが、
色が随分白っぽいので、BHIのCQB beltのKhakiと予想しています。

プライマリはオーソドックスなMk.18 mod0に、Eotech 553、
ITIのM3X Long gun、LA-5でしょうか。
ハイダーが交換されており、Knight's QDサプは付かないですね。
MAGPUL M4 2000を使うのかと思ったんですが、
それにしてはハイダーがデカい様な。。。


上手い具合にHPFUのシャツも3Cのパンツもあるので、
CTの6094と合わせて、近しい雰囲気が出せそうです。
(流石にこのHUGGERを買う気は無いwwww)


という訳で試してみた。



HPFUのシャツと3Cのパンツに6094AのCTです。
Universal PTTの代わりに、同じく大き目でSEALで使用例のある、
PeltorのPTTを使用しています。
ちょっと古め感を出すためにALTAのニーパッドです嘘ですごめんなさい。
Arc'teryxのニーパッドを持っていないだけですw

3C時代の画像を見直しましたが、ニーパッド付けてない画像が多いですね。
みんな嫌いなのかな?

頭はmartime sordinの代わりにcomtac2に、結局ops-coreっていうw
そして冬場はHK416になってしまうって言うw
(HK416の電動をおろした初日にストックのバットプレートの爪が折れました。。。)


うん、ナシww


次やるなら、Mk.18 mod1が使える春以降ですかね。

っていうか、これを書く為に調べてたら出てきたけど、
HPFU + ops-coreいるじゃん!!



実戦っぽいけど、14.5inchのM4って珍しいですね。


次。




デザイン、マーケティングを主体とするハリウッドの会社(?)、
Defcon groupからの写真です。
正直イマイチ何やってる団体なのか良く分かりませんが、
MIL的マーケティング用メディアで商売してるってな所でしょうか。
なので、写っているのが本職かどうかは分からないです。
見てる感じ、Defconは本職と繋がりを持ってそうなので、
本職かもですが。

携帯のFBで見て、あとでPCで保存しようなんて考えてたら、
どこで見かけたのか分からなくなり、4日ぐらいかけて探す羽目にww


さて。

この写真を見た時に、右側に目を奪われました。
上半身のメット + アーマーのガチな感じに、
下半身はカジュアルにデニムという組み合わせです。

これならHPFUでごまかせばいける!!ww


頭から細かく見ていきます。

ヘルメットはops-core FAST Balistic Helmetっぽいです。
海っぽいデジ柄だけど、サイドレールの感じでmaritimeではなさそう。
NVGはPVS-15、マウントはL4G24、ヘッドセットはcomtac2ですね。

コンシャツはポケットのフラップ形状からcryeの物だと思います。

アーマーはcryeのJPCかな?
フロントパネルにフラップらしき物がないので、NJPCではなさそうです。

プライマリはHK416の14.5inchです。
もっとバレルが長い感じがしますが、ハイダーを変えている為でしょう。
MAGPULのCTR、AIMPOINTのT1、AN/PEQ15系が付いています。
ウェポンライトが付いている様にも見えるけど、
これは分からないです。

ってか、よくよく考えたら、この人と同じ人かしら?



この写真は割と有名ですよね。


番外編。




気になったので、ついでに載っけちゃいます。
HALOの訓練画像でしょうか?
AOR2の写真なので、パッと見navy operatorっぽく見えます。
HK416を携帯しているので、海軍だとDEVGRUになりそうです。

がっ。

気になる、というか、違和感を感じるのがヘルメット。
TEAM WENDYのExfil Carbon Tactical Bump Helmetです。

海軍だったら、支給されてるops-coreを使うと思うんですよね。
わざわざ$450も出して買うとも思えないし。

こういう変わり種は空軍が使うイメージがあるのですが、
調べてみるとやはり空軍には支給されているみたいです。
AOR2を着ているところを見るとCCTなのでしょうか?

気になったので少し調べてみると、CCTだけではなく、
PJにも海軍にアタッチされる場合があるとの事。
って事は、PJでもAORを着用する場合があるのでしょうか?

どちらにせよ、空軍であれば個人的に一気に興味がなくなるわけでww
これがもし海軍となれば、非常に珍しい写真だと思うのですが、
まっ、無いわな。

折角なので、ザックリ見てみたいと思います。
チェストはLBTの1961A MCみたいですね、はい終了。


雑いわ!!


なんか、すんませんww


後日、AOR1を着ている写真も見つけました。



ヘルメットのカモパターンから、同一人物の様です。
HK416にはAimpoint comp M2またはM3と3X Magnifireが付いてます。
DEVGRUでHK416とcompの組合せって聞いた事も見た事も無いんですよね。
(0と言い切るのも難しいのですが。。。)

ただCCTやPJがcompを使っているかと言うと、あくまでイメージですが、
彼らもeotechやspectorを使っている気がするんですよね。

AN/PEQは何だろう?15でも16でもLA-5でも無さそうだし、
調べてもそれらしき物は見つけられませんでした。

うーん。。。


何か分かったらまた書きますww  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 17:05Comments(0)ミリトーーク

2013年12月30日

わさお。

ミリブロやっている方なら皆様ご存知ですが、
ブログ管理ページのアクセス解析に検索キーワードがあります。

Yahoo等の検索エンジンの検索結果よりDevlogにお越し頂いた方々が、
どんなキーワードを検索されたのか履歴が見られるものです。

ops-core fast maritme関連のキーワード等がならんでおり、
有益な情報が無い肩透かし感に、申し訳なさ満載なのですが、
11月の履歴に、一際目を引くキーワードがありました。


わさお。


マジでどうやって辿り着いたか想像できないww
しかも2度もww

何を目的にお越し頂いたか全く想像が出来ませんが、
検索エンジンに探した“わさお”に対する答えを、
本ブログにて見つけられたのであれば幸いです。

今回のネタも、様々な検索結果からココに辿り着いた皆様に、
ご満足頂ける内容を書くべく頑張っていきたい所存であります。




嘘だぜっ!!


072っきスタート。


今日はこちら!!



Eagle Admin pouch with flashlight holder V2のAOR1です。

良く目にするAdmin pouchと言えばこちらですが、


(以下、旧型。)

手元のポーチは、下半分にウェビングが追加され、
フラップの形状が変更されています。
このタイプのAdmin pouchは2010年以降製造が開始された様で、
2010年以降のAOR1 Admin pouchは殆どがこの形です。

調べてみると、
NSW-LCSというキットにも、同型のAdmin pouchが含まれています。

このAdmin pouchを色々見てみると、タグがポーチ背面に付く物と、
フラップに付く物があります。
更にはタグの表記にV2と書かれていたり、いなかったり。
キットに含まれる個体か否かで、変わるとかあるんですかね?



旧型のAdmin pouchが2010年以降製造されていないかと言うと、
そういう訳でもないようです。
ebayにて2011年製の旧型Admin pouchのAOR1を確認しています。
2010年以降に製造されたDLCSのキットにも旧型が含まれており、
目にするのはこのキットからの放出かもしれません。


細かく見ていきます。

新型の特徴と言えば、前述した通りウェビングが施されている事です。
とは言え、この狭いスペースに付けられる物など特になく、
正直使えない機能だと思います。


Eagleよ、
何故要らん事をした!!
何故要らん事をした!!
(とても大事な事なので、2度言ってみました。)


フラップは端が斜めにカットされたものからスクエアに、
形状が変更されています。
フラップの形状変更に合わせてパイルの面積が増えている為、
上側にもパッチを取り付けるに十分な面積が確保できています。


LBTの裁縫が雑なのは有名ですが、こちらは裁断が雑いです。

輪郭がひん曲がっております。

Admin pouchは厚みが無いので、余計に目立ちます。
そもそも真っ直ぐ切るだけだし、これじゃ縫い難そうな気がする。。。

色んな物突っ込んで、キャリアに付けたら意外と気にならないです。
まさか立体裁断?まさか、ね。。。


取り敢えず取り付けてみる。


6094Aのチェストの部分に収まるイメージが強いですが、、、



カンガルーにごっつい干渉するww

良く見るとカマバンを固定するフラップまで被る大きさなんですね。
フラップ付きのM4トリプルマグポーチを使用する場合、
マグポーチのレイアウトがやや下なので気にする事は無いのですが、

カンガルーを使用する場合は、一緒に挟み込んだ方が良さそうです。




ポケットは背面、前面、ライトの3ヶ所です。
背面のポケットにはポーチサイズまでの薄い物なら入りそうですが、
ポーチ自体が膨らむ構造ではない為、大きな物は入りそうにないです。
前面のポケットはペン等を固定するエラスティックが付いています。



中にはRite in the Rain、Sharpie、SFの9V(Z3)を入れてます。
SFは10年以上前の古い物なんで、これで良い物なのだろうかと。。。


という訳で、admin pouchを見てきた訳でしたが、


DLCSの出物があれば買いそうで怖いですwww


しっかしまぁ、年末だというのに時節感のないネタって言う、ね。


今年のDEVLOGはこれまで。

アレは早いけど、更新の方はあまりに遅くて、
もうオリンピックイヤーの更新で良いんじゃないかって勢いですが、
来年もお付き合い頂けたら幸いです。


それでは皆様、よいお年を!  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 23:47Comments(4)Admin pouch

2013年12月26日

A looser in Victory show.

気が付いたら、冬ですね。

僕は元々スノーボード貧乏なので、
冬は身包み剥がされて全裸じゃねぇかって位ガクブルなんですが、
今年はそれを裕に通り越して、もはや夕張市並の破綻っぷりです。
(ってヌヌキさんに言われました。)


という訳で、今日はVショーネタです。


9月のVショーから東京装備とSODのブースでお世話になってます。




今回は12/14(土)に、9点のアイテムを持参したのですが、




何故か、アイテムが10点になって帰ってまいりました。





Vショーには、魔物がおります。


なんてこったい。

WolverineのKOTTAさんからお安く譲って頂きました。
翌日美味しく使わせて頂きました、ごっつぁんです。


さて。


ブースで売り子をやってる時に、
こっそり師匠と崇拝している東京装備BAKAのmorizoさんが、
僕に向かってふさお、ふさおと何度か呼びかけてきました。
(ちなみに、ふさおって本名じゃないです。)


morizoさん“だってふさおでしょ?”

僕“えっ?ええ、そうですけど。。。”


あれ?何かがおかしい。。。
ただ呼ばれてるだけじゃな、、、い?

普段、スノーボードの友達からはふさおって呼ばれている為、
ふさおと呼ばれる事にあまりに違和感が無いので、
最初、morizoさんが意図している事が分からなかったのです。

morizoさん“DEVLOGでしょ?”


!!!!


そう、僕はあまりに恥ずかしがり屋で、
このブログをやってる事をヌヌキさんにしか話してなかったんです。

その場にいた方々にはF/B繋がりの名前で認知されてるから、
本来なら、ふさおと呼ばれない筈なんです。
(F/Bの苗字の“下○”も、旧姓なので本名じゃないですww)


おもっくそバレとるがなー。


しかもmorizoさんだけではなく、KOTTAさんにも。
いや、別に隠したいって訳じゃなかったんですが。。。


海軍特殊で有名なお二方のブログかとは思いまので、こんな掃き溜め、
いや腐海みたいなブログでご紹介するまでも無いと思うのですがっ。

折角なのでご紹介させて頂きたく思います。
ご迷惑でしたらご連絡下さい。

全力でブログごと削除しますから!!
嘘です盛りましたごめんなさい。

東京装備BAKA

Wolverines Blog


その後、ブログを書くって話題の時に、
ヌヌキさんからDEVLOGは更新が遅いって言われました。

一つ書くのに毎度3時間とか平気でかかってしまうので、
どうも億劫でついつい遅筆がちになってしまうんですよね。

まぁ、こんだけ筆が遅い僕ですが、


アレは早いんですよねー。


って話を翌日morizoさんとしていました。


アレって何でしょう、ね。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 00:28Comments(0)イベント / ゲーム

2013年11月24日

ふさお氏デジタル化

6094AのCTを購入したその年、得体の知れない鹿にそそのかされて、
日本中のアナログTVが駆逐され、次々にデジタル化されていきました。

でも、キャリアのデジタル化は当時の相場は20~30万円くらい。
僕には一生縁の無い話だと思ってたんですよね。

だってANALOG派じゃなくてVOLCOM派だし。


そんなこんなで今日はこちら。






LBT 6094A GEN2 AOR1です。


んー。
おかしいなぁー。

ops-core買った時に、今年はもう何も買えないなんて、
常々口に出してたみたいなんですが。。。

んー、そんな事言ってたのかなー。
あまりのインパクトが強すぎて思い出せないやww


7月に引き続き、9月のVショーから持ち帰ってきたアイテムなんですけど、
今回はVショーでお買い物じゃないんですよね。

Vショーの真っ最中にヤフオクで落とした物を
Vショーにて出品者様からそのまま引き取ってくるという。。。


買い方がよりヒドい!!w

もはやVショーのイベント効果とか関係ないですね。


閑話休題。


今回購入したのは2010年1月製造のGEN2、フロントパネルが大きくなる前の
swimmer cutのモデルの6094Aです。

我が家に元々ある6094Aは、前に紹介した通りCTです。
http://devlog.militaryblog.jp/e456028.html

DEVGRUで絶対6094AのCTが無しと言い切るのは難しいとは思うんですが、
単色の6094Aって、殆どKHだと思うんですよね。

そうなると、やっぱりAOR1が欲しくなるわけで。


ってことでキャリアの選定です。

DEVGRUの中でもやりたいのは、
Operation Neptune Spearの時期よりやや前のGold teamです。
(まさかのRed teamじゃないw)

やっぱりDEVGRUの中での大きな節目だと思うんですよね。
なので、その1~2年前から既にDEVGRUっす。的な設定に決めました。

Red teamじゃなくてGold teamなのは、
単純にメインアサルターと言われているからです。
(正直あまり関係ないんじゃないかな?って思うけど。)


んで、DEVGRUで使用されるキャリアと言えば、
・LBTの6094シリーズ
・EAGLEのDPC
・PROTECHのNAVY ARMOR(白PALSのみ)
・CRYEのNJPC, NCPC, CPC
等があります。

DEVGRUで最も露出が多いのは、初期AOR1の6094シリーズ、
つまり白PALSと呼ばれている物です。



AOR1の6094Aと一言で言っても、
・白PALS(swimmer cutのみ?AOR1初期)
・GEN1のフルデジ(ESAPI対応)
・GEN2のフルデジ(swimmer cut対応)
更には年代によって形や細かな仕様が変わってきます。

で、DEVGRU用のトライアルモデルなんてCM誌にも書かれている白PALSは、
知っている限りだと06年12月~07年1月しか作られてなく、
希少な上にガチDEVGRUのアイテムという事で非常に高価なんですよね。
初期のポーチ類も高かったりするので、諸々考えるとやはり手が出ません。
(Adminなんてポーチの値段じゃないw)

なので当初は、AOR1の6094のフルデジであれば何でもいいや、
くらいに考えていました。


その後、DEVGRUのキャリアについてある方とお話する機会があったのですが、

6094の白PALSしか使ってないんじゃない?
あとはEAGLEのDPCが少数使われてるくらい。
その後みんなCPCに移行しちゃったよ?

なーんて話になりました。

CPC       …まだ現実的なお値段だけど、AOR1じゃなくてMCにしちゃうの?
NJPC, NCPC …お値段が論外w そもそも出てこないし古いのは出来ない。。。
NAVY ARMOR…ポーチ類は結局高いし、やっぱり6094の形が良くない?
DPC       …白PALS並に高いよ?swimmerだから、6094AのGEN2でごまかす?
なんて事も考えたり。

ただ、僕にとってはこの一連の考えがいい方向に働きました。


改めてDEVGRUの画像を見てみると、





DEVGRUでフルデジ6094のGEN2が普通にありでしたww
しかも2枚目でGold teamもありって事で、まさにドンピシャwwww


という訳で、2010以前の6094A GEN2に狙いを定めた直後でした。
条件に合う6094A GEN2が売りに出てきたので、すぐに飛びつきました。


2010年1月製造の6094Aです。
時期によっては、AOR1の6094自体がなかなか出てこない事も多いですが、
GEN2という事もあり、敢えて6094Aに拘りました。



swimmer cutのダミープレートってトイソルのMサイズしかないんですよね。
6094Bに入れるには、少し小さいのではという懸念が拭い去れませんでした。
決して安い買い物ではないし、妥協しない事にしました。

ちなみに、GEN2や、swimmer cut plate onlyと書かれたタグを見かけますが、
このタグにはそういう親切な説明は一切載ってませんww


キャリアに何もつけない状態で持つと、非常に軽い事が気になります。
流石にcryeのJPCとまではいきませんが、1000DのCTと比べると、
非常に軽いです。

恐らく生地は500Dナイロンだと思います。
1000Dの感触に慣れている為、ぺなぺな感に少し不安を覚えますw


1年以上前に、CM誌でAOR1ギア特集の記事が組まれた号が有りましたが、
先日運良く新宿のエチゴヤで入手することが出来ました。

この記事に載る2011年製造のGEN2とフロントパネルを比較すると、
カンガルーポケットの上部の輪郭が違うことが分かります。
2010年製造は、カンガルーのすぐ上から一直線の輪郭となっていますが、
2011年製造は、胸部の下と真ん中のウェビングの中間まで垂直に上がった後、
折れ曲がるGEN1に近い輪郭で、フロントパネルが、その分大きくなっています。
(2011年の画像は大人の都合で付けませんww)



ちなみに、まさにドンピシャwwwwと言ったのはこの部分で、
DEVGRU画像のフルデジ6094は、2008~2010年のGEN2でした。


今のセットアップでは、まずはカンガルーを採用しています。
Vショーで受け取った時に、出品者様がおまけで2645Aを付けてくれました。

CTの6094Aでも同様にカンガルーを使っていますが、口が狭いせいか、
両端のポケットの開きが悪く、また、2645Aの金具がマガジンに干渉する為、
結構使いづらい印象がありました。(特にマグを差し込みにくい)

しかし、生地が薄く柔らかいせい無いんでしょうか、
AOR1の6094Aではそういう感じは一切感じられません。
(もしかして、単純な個体差だったりして。その辺はLBTクオリティ?ww)



ただ、DEVGRUは、フロントにトリプルマグ+アドミンのイメージが強いので、
いつかはトリプルマグポーチに変えたいと思っています。
(DEVGRUでもカンガルーの使用例やアドミン未使用の例もあります。)




カマバンはCTの6094Aと同様にラジオ用のポケットが付いています。
当初はEAGLEのLight weight MBITR pouchを使うつもりでいたんですが、
このカマバンのラジオ用ポケットを使うことにしました。

DEVGRUの画像を見ると、カマバンにラジオをブッ挿してるケースが多く、
意外とラジオポーチの使用例って少ないんですよね。
LBT 2586+6015D(LBT版の同ポーチ)の使用例がDEVGRUで有ったので、
アリかなって考えました。



手元に有るポーチは2012年製造。
当初のコンセプトに合わず、しかも2年も時期がズレるんですよね。



写真は6094A(左)とポーチのAOR1(右)のパターンを比較したモノです。
6094Aは使用感によって配色が色褪せて見えますが、
それを考慮しても色合いがポーチの方が鮮やかに見えます。
また、6094Aのパターンは全体的にポーチより細かいです。


うん、ナシw


そんなこんなで、今在る物で適当に盛ってみました。



あれ?予想以上に絵になるかも!!
ただ、まだまだ満足する形ではないので、負のスパイラルが続きそうです。





地獄!!  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 20:44Comments(0)Plate Carrier / Armor

2013年11月10日

漢の背中

初めてのブログに書きました。

“本ブログが自分と同様に、これからDEVGRU・SEALの装備を
 集めようとしている方の参考になれば非常に幸いです。”

えぇ、書きましたとも。

それ以来、気まぐれで自分が書きたい事しか書いていないです。


完全なる072っきw


止めねぇけどなっ!!


そんな訳で今日はコレです。



LBT 6080A 100oz Modular Hydration CarrierのAOR1です。

キャリアの背中と言えば、
・ハイドレーションポーチ
・MAP(Modular Assault Pack)
・チャージポーチ
・beaver tail等のバックパック
・何もなし
etc etc...ありますが、



もの凄く憧れているのがMOHWFのVoodooの背中。



とっくの昔に再現されてる方もいらっしゃるし、
旬は過ぎてる感はあるんですけどね。

Mark Owenって書いてあるからNo easy dayから?
背中のモデルはコレだと思うなぁ。。。(右側)



少し違うけど、こんな感じも良い感じ。




そんな訳で、背面にPALSが付いたハイドレポーチが欲しくて
購入したのがこれです。

生地は500Dの様です。
ユーティリティポーチ等と同様に、特に内張り等はされていません。
ハイドレーションを入れるには一切問題はないけど、
カッターを入れる場合は、内側に何かしら補強を施しておかないと、
カッターの刃でポーチの底が破れていきそうな気がします。

ちなみに、通常内側に付いている筈のLBTタグが付いていません。






ポーチ裏側のMolleのフラップは、白ではなくデジになっています。

最近2010周辺のEAGLEのポーチを漁っているのですが、
09以前のポーチには白フラップが付いているのに対し、
10年以降のポーチはデジフラップが付いている物だと思ってました。

手元の03/12のLight Weight MBITRが思っくそ白フラップっていう。

LBTのポーチについて調べると、09製造でもデジフラップが有れば、
2010製造でも白フラップがあるようです。




という訳で、このポーチは2009以降の製造になると思う訳、

な ん で す が 。


手持ちのAOR1のポーチと比較すると、本体部分の500Dの生地が、
ピンクがかっているというか色彩が少し鮮やかなのが気になります。

左から順に
EAGLE M4 3×Single Mag Pouch(04/10)
EAGLE Light Weight MBITR Pouch(03/12)
LBT 6015D MBITR Pouch(製造年不明)
LBT 6080A 100oz Hydration Pouch(製造年不明)
LBT Pistle Mag Pouch(製造年不明)

EAGLEの物は色が近しい感じがしますが、ハイドレの方が濃い目です。
LBTの6015Dは随分くすんでいる感じ?



写真伝わらねぇ。。。


6094に取り付けてみると、パネルから下部がはみ出す感じです。
結構幅もあり、横にポーチを取り付けるスペースがあまり無いです。

あれ、デカくね?

Voodooの背中を見ると、ハイドレと2つのポーチで半々ぐらいの
幅っぽいんですけど、これだと6:4~7:3くらい?

色々な方に教えてもらった所、70ozが丁度良いらしいです。
50ozでもレイアウトのバランスとしては良さそうな気がするけど、
カッターが入るかどうかが分からないです。



なんか写り込んでるww

それはまた後日という事で。  
タグ :LBT 6080AAOR1


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 22:30Comments(2)Hydration Pouch

2013年11月03日

紅茶外伝

随分前の話ですが。


なんか届いたw



T.E.A.のPTT、新型U94(6pin)です。

新型U94のPTTと言えば、
SEALのミリフォトでもちょいちょい出てくるPTTです。



T.E.A.の新型にしては安価で入手できたので、

“こいつぁーラッキーだぜー!!”

なんて思ってたら。




あれ?お○ンチンが付いてる?

あれ?おチン○ンが付いてる!!

(大事な事なので2回言ってみました。)


U94 with AUX Input、らしいです。



うーん、去勢しても良いんですけどねー。
フライトグローブの指すら切れない貧乏性ですからねー。


そういえば、ipodで音楽聞いてる本職とかいたなー。
あれ?AUXで繋げんじゃね?

なーんて、仕事中に思い立ったので、
帰宅後AUXのコネクタを見てみると、



これ何繋ぐんじゃい!!ってコネクタが付いてました。

取り敢えずAUXは使えねぇぞ!!っと。


折角なんで、細かく見ていきます。

AUX INPUT以外での違いを見てみると、
ボタン形状が変わってる事がわかります。







共用にしちゃえばコストは安くなるだろうけど、
なんでわざわざ変えたんでしょうか?
ただ、このボタン形状の違いが役に立ちました。

これ誰か使ってないのかな?と探していると。。。



左側のPTT(赤枠に囲まれてない方)のボタン形状、
これと一緒じゃないですかね?
写真の名前には1st SFG 2007 Baghdadとありました。

これが本当なら、陸特さんが使ってるって事ですね。
っていうか、2007って結構前じゃないですか。
新型って言うし、ここ数年に出たもんだと思ってた。。。


我が家には特小が無いので、
鈴木パイセンに動確してもらいました。

通常、PRC用のPTTを特小で使用する場合、
発信をする為にはTRiS様等で加工をする必要があるので、
受信が出来ればOKだと思っていました。


がっ!!


なんと特小の発信も出来たと連絡が戻ってきました。

これは予想の域を出ないのですが。。。
AUX inにはサブで使うラジオを繋いで使用する事が、
当然考えられます。
サブ側のラジオにもPRCを使用する前提であれば、
コネクタは6pinになる筈ですが、


気を取り直して、6094に取り付ける事にしました。

6094に取り付ける。

6094に取り付け、、、





裏 の ク リ ッ プ
ぶ っ 壊 れ と る が な !!



んまっ、輪ゴムでカッチリ留まったから良いんですけどね。
そもそも、T.E.A.のU94はクリップが付いていない物も、
多々あるみたいです。



状態に文句はないとは言え、タクティカル貧乏中なので、
お嫁に出すことにしました。


工事前のお女市みたいww


6/6 追記
AUX-inputの正体が分かりました。
パラシュート降下時に使用するHALO PTTや、
酸素マスク内蔵マイク用を接続する為のコネクタである様です。

TEAの説明によるとSFGやMFF(Military Free Fall:陸軍空挺?)
Unit等と共に開発したと記載されています。
この説明が本当であれば、先に挙げた画像がSFGで、
AUX-inputを使用しているというつじつまは合いそうですが、
真相はどうなんでしょう。。。
TEA公式HP
http://teaheadsets.com/DataSheets/TEA-U94-ELIT-REV0314.pdf#search='u94+auxinput'
  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 23:30Comments(0)PTT

2013年09月26日

迷走の始まり

トイレを自動で流すセンサーってあるじゃないですか。


もう大分経つけど、
夏休み明けに職場でお引越しをして、建屋が変わりました。

建屋が違えばトイレも違う、トイレの個室の水を流すセンサーが、
右から左に変わりました。

最後、右手で拭く為に左に体を傾けると、
センサーが反応して勝手に流れます。


トイレが、暴発します。


それから早1か月、コツを掴んで暴発しなくなってきました。

“俺の安全装置はコレだ。”

くいっくいっ。


そんな訳で、今日はマグポーチのお話です。





Tactical Tailorのopen top M4 triple mag pouchの
5.56 triple mag panelのdigital desert(以下DD)です。
腹部にカンガルーポーチの様に取り付けて使用する物です。
正式名称、これであってんのかな?

オープントップは、リロードの際フラップを開けなくて済むため、
素早いリロードが可能になる、って代物です。

邪魔なもんは取っ払っちゃおうって魂胆ですね。

実際、フラップ付きのマグポーチのフラップを折り畳んで、
使用している画像もちらほらあるんで、邪魔なんでしょーね。



ちなみに、海特でフラップを敢えて閉じている画像も良く見ますが、
どうやらオープントップだとPTTの配線がマグに干渉するから、
それを防ぐ為だとか。


マグポーチには6コマのウェビングが3列分が前面に施されてます。
MOLLEのフラップは取り付けられますが、
スペースからしてピストルマグくらいがいいとこかもしれません。
ハンドカフやサイリウムなどの嵩張る小物をブッ刺すには、
ちとキツそうです。

上面のバンジーコードはマグをがっちり保持します。
LBTのカンガルー(2645A)より細くて柔らかい。。。

マグの抜き差しはスムーズにできます。
むしろ2645Aより使いやすいんじゃないかと。
2645Aって、端っこは口が狭いわ、ハトメがマグに干渉するわで、
マグが差しにくいんですよね、戦闘中は抜くばっかりだけど。

DDとAOR1の柄を比べると、どちらも4色の構成ですが、
AOR1の一番濃い茶色より、DDの二番目に濃い茶色の方が濃いです。
ベージュの面積がやや広めで、パターンが雑い感じがしますw


背面はtac-tお得意のマリスクリップです。
なんでmolleにしないんですかね。
ごついのを幾つも付けなきゃいけないから、
重くなる気がするんですよね。




オープントップ型のトリプルマグポーチは、
他のブランドでも同様の物が出ています。

SEALでよく見かけるのは、恐らくLBTの6146Cです。



右側(DEVGRUだと思ふ。)のオープントップ、LBTじゃないかと。
tac-tよりポーチが深めです。


tac-tのSEALの使用例はというと、、、今のところ見たことないすw

ただ、某h○bby b○xさんでSEAL放出品のKHとMCが出てたので、
SEALで使ってないという事もなさそうです。

そんなギリギリSEALって言えるか言えないか感満載のマグポーチ、
買ったきっかけは、AOR1への憧れでした。
当時のAOR1のポーチと比べると、格段に入手しやすかった訳ですが、
手に入れると今度はAOR1が欲しくなる訳で。

気が付いたらCTの6094Aの面積を、デジのポーチが占めるという
迷走の始まりがこのポーチ、でした。

いやー、こうなるとDPCとか贅沢言わないから、フルデジの6094欲しーわ。


10/27追記
正式名称は5.56 triple mag panelの様です。
現行の物は前面がフラットになっており、
デジタルデザートは廃盤になっちゃったみたいです。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 00:27Comments(0)mag pouch

2013年09月01日

Oops-core。

7月のVショー開幕直後の事。


フサオ(以下:腐)“これいくらですか?”

ブースのセラーさん(以下:御)“14万ね。”

鈴木パイセン(以下:ヌ)“流石にこの金額は無理でしょ。”

腐“いやー、13万にならないっすか?”

御“それはちょっときついなー。13万5千でどう?”

ヌ“もし買うんだったらお金あるから貸すよ。ってか行っちゃえよ!!w”

腐“いやいや、すんげー欲しいし行っちゃうとか言いたいけど、
  流石にやっぱ額がデカすぎますよ!!”

 “もし買うにしても、即決なんかできない!!”


その僅か5分後、何故か僕は紙袋を抱えていました。。

7月のVショー、
開始1時間足らずで終了ー!!w


Oops!!


手に持った紙袋に入っていたのがこちら。





ops-core FAST Balistic Helmetのurban tanです。
セラーさん曰く、SFGの放出品との事ですが、
殆ど使われていなかったのか、非常にきれいです。

軽量化の為、ops-coreのシェルは、従来のケプラーではなく、
カーボン+UHMWPE(超高分子量ポリエチレン)で出来ています。
そのせいか、michより表面が滑らかです。
内側はホントにツルッツルです。

ベルクロはしわが寄らないようにキレイに貼られています。




ホントはmichとの比較が良いんですが手元にないので、
骨董品のPASGTと手に持って比較してみると確かに軽いです。
(秤が無いのでちゃんと量ってないw)




放出された時、NVGシュラウドが付いてなかった為、
純正のシュラウドを後付けで付けたそうです。
シュラウドなしのFAST Helmetをしばしば見かけますが、
wilcox製のシュラウドに交換する事を考慮して、
官給品はシュラウドを付けないで納入する事が、
一般的なのかもしれませんね。

対応するNVGマウントは結構多そうです。
海軍で実物に拘りたい人は、NorotosのPVS-15、
PVS-18用マウントも対応している様なので、
Norotosを選択すると良いかもしれません。
(FAST+Norotosの使用例は見たことないけど。。。)




パッドは軽量化の為、必要最低限の個所についている、
というイメージです。
COMTAC等のヘッドセット使用時は、
ヘッドセットを保持する機能が付いています。



誰だ、無駄機能って言うやつ!!


ops-coreと言えばお約束のダイヤルライナーですが、
今回M/Lサイズを入手したこともあって、
COMTACと一緒に被るとピッタリサイズなので活躍しませんw


通常のバリは、SEALで良く見かけますが、



DEVGRUと言えば、maritimeのイメージが強いです。
(判別しにくいけど、多分maritime。)




ops-core社のHPにmaritimeは載っていませんが、
2013のカタログにも載る様になりました。


(シェルの形も微妙に違いますね。後頭部がちょっと長い?)

また最近は、海特以外にもmaritimeの露出が多くなってきた様です。


(レンジャーでのmaritime使用例)


海軍納入と他に納入される物では少々仕様が異なる様です。
海軍納入品はレイルの角の部分にトライデントの紋章が入るのと、
頭頂部のベルクロが有りません。






このmaritime、確か政府納入のみで一般販売が無い事もあり、
お値段据え置きとはならず、通常のバリの4~5倍しますw
しかも、今のところレプリカの販売もされていません。

となると気になるのは、
“DEVGRUで通常のバリがアリかどうか”
ですね。


という訳で、せーのーどん!!



通常のバリにwilcoxのL4G32、GPNVG18です。
GPNVG18のレンズを見ると、どうやらレプではなさそうです。
GPNVG18ってまだSEALでは使用例は無いと思うんですよね。




本職の写真です。
キャリアのポーチの配列やHK416を手にしているところを見ると、
多分DEVGRUです。
壁にかかっているのは通常のバリですね。


って事で、DEVGRUでも通常のバリで大丈夫なようです。

どちらもデフォルトのDesert MARPATではなく、
自分たちでAOR1に塗装して使用しているので、
元はurban tanのバリだと思われます。
(レールとか関係なしにガッツリ上から塗ってますね。)

通常のバリでも、AOR1に塗れば文句なしのDEVGRU仕様に出来そうです。

とは言え、流石にねー。


こんな高価なもの塗れんわ!!


通常のバリのurban tanをDEVGRUでも使ってたなら、
中にはものぐさで塗らずにそのまま使ってた人もいるはず。

うん、このままでいいか。


そんなこんなで、
現在家庭内ローンの真っ最中。
Vショーどころか、今年の買い物すら終了してしまいそうな勢いです。


予約しちゃったウェアの支払いどうしよう。。。


10/27追記
maritimeは後頭部が長いのではなく、カットの部分が深いそうです。
先日、実物を見る機会がありましたが頭頂部と下部の高さは同じで、
カットの部分が深くなっていました。
通常のバリよりも軽かったです。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 21:13Comments(2)Helmet

2013年08月24日

ラヂヲ三兄弟。

一番上は長男♪



一番下は三男♪



あいd(ry


という訳で、本日はラヂヲポーチです。



左からEagle Light weight MBITR pouch AOR1、LBT 6015D AOR1、
LBT 6015D CBです。
DLCSのkitに含まれているウェビングが付いたタイプのラジポです。

という訳で、細かく見てみます。
まずは、LBT 6015DのAOR1とCBから。



AOR1の方が5mmほど大きい(長い)です。
先日鈴木パイセンのPRC-152を入れてみたんですが、
ちょっと長い感じがしなくもないような。
でも、入らない事もないです。

CBは500Dでしょうか?
微妙に生地が厚い様な気もします。



AOR1の方はMOLLEのフラップがLBT方式となっています。
黒い硬めの樹脂をポーチの裏側のウェビングの中にブスッとさすと、
黒めの樹脂が引っ掛かってフラップが抜けない仕組みになってます。

続いてEagle Light weight MBITR pouchと6015DのAOR1です。



右がEagle、左がLBTです。
やはり微妙にLBTの方が長いです。
Eagleの方がその分よりライトウェイトw

生地はどちらも330Dでしょうか?
LBTの生地の方がややグレーがかっている感じがしますが、
多分やや黒ずんでるだけだと思います。

ちなみに、CBの6015DよりEagleのLWの方が、更にちょっとだけ短いです。



面白い事に、EagleとLBTで、ストラップの留め位置が変わります。
左がEagle、右がLBTで、Eagleが前にボタンをつけているのに対し、
LBTは奥にボタンが付いています。
ボタンの付け外しの際、奥はPRC本体が邪魔となるので、
Eagleの方が楽に操作できます。



裏のフラップはどちらもLBT方式です。
LBTは樹脂を直接縫い付けてるのに対し、
Eagleはナイロンのフラップを折り返し、中に樹脂を入れてます。
こうしてみるとEagleは仕事が丁寧です。

って言うか、LBTが雑いw
もしかして、本体が長いのも裁断が雑だから?w


ちなみに、HOBBY BOXさんのAOR2のDLCS kitの写真を見ると、
3つのラジポの内、右と真ん中で長さが違います。

長い方は奥側にボタンが付いている様にも見えるし、
もしかしたら、そもそも2種類設定されているのかもしれません。
(EagleのkitにLBT製は入らないと思うので、
LBTの6015Dと同型のポーチをEagleでも作ってるんでしょうか?)
もう一つはMolleではなくベルト用とかでしょうね。


取り敢えず、3つポーチが揃ったので、
これで、デュアルラジオどころか夢のトリプルで運用が出来ます。





折角のウェビングだったので、活用してみました。

6094のカマバン使えば5つは行けるw  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 17:29Comments(0)MBITR POUCH

2013年08月19日

まぁ!ビックリ!!あながちハズレじゃなかった!!!!ヴェスト。

ひっさびさにMOH2010のonlineをやったんですが。

最新作のMOH Warfighterより人が多いってどーゆー事よぉぉー!!


という訳で、今日はこちら。





EAGLEのMBAV(Modular Body Armor Vest)のCoyoteです。

復帰する時に、P.C.が今の主体っていうのは分かってたので、
SEALやるならEAGLE、LBTあたりのP.C.買っときゃ間違いないでしょ!
という訳で、名前も知らず、ちゃんと調べず、
EAGLEってだけで買ったのがコレでした。

SEALのアーマーと言えば、
今でこそ下に挙げるような多彩なアーマーを使用しており、
そしてMBAVもそこに含まれる事を把握しているのですが、

LBT…6094シリーズ
EAGLE…DPC/MMAC、MAR CIRAS、MBAV
BAE/SDS…RBAV
PROTECH…NAVY ARMOR
ALLIED…MBSS
VEL-TYE…HUGGER

etcetc...

RBAVは写真ではあまり見かけませんが、
AOR1,2共にちょいちょい放出されているので、
使われていると考えられます。

でも、放出量の割に写真が少ないので、
あんまり好まれてないのかもしれませんね。

ebayに出てた東海岸放出のHUGGER、いい値段してたなぁ。


当時、
どうやら今のSEALは6094を使うらしいという事を知った僕は、
愕然としたもんでした。。。

月日は流れ、後にこのアーマーがMBAVであり、
SEALでも使われてる事を、HRの海軍ブログで知るわけです。
(昨年なんで割と最近w)




とすれば、

MLCSで色々組んで3C着たら、
アフガン中期とかそれなりに形になるんじゃね?

なんて浅はかな考えが浮かぶわけですよ。

そう、考えが浅はかだったんです。


SEALで使っているのはCoyote(COY)ではなくKhaki(KH)!!(らしい)


テレー♪ ふさお氏、アウト!!

笑えねぇっつーの!!


COYのMBAVは、SFLCS kitと一緒に陸特に支給されてるみたいです。
先々月号あたりのCM誌にその辺が詳しく載っていたのですが、
金欠で買えませんでした。。。


SEALがCOYではなくKHを使っているとは言え、
COYとKHって割と近しい色だと思うんです。

MBAV(COY)とSFLCSのM4 MAGポーチ(KH)で比較してみると、



これなら、MLCSのポーチ類がKHだから、モリモリ盛れば、
目立たないんじゃないかなーって思うんですよね。


何だか育てる気になってきた所で、細かな所をレビューです。

・フロントパネル
 E-SAPIプレート対応のパネルです。
 Mサイズのプレートで余裕があるため、Lサイズ何だと思います。
 (何故だかサイズを記入したタグがありませんw)

 前面には、一応カンガルーポケットが付いてます。

 

 だけど、6094シリーズと比べて、深くて幅が狭いです。
 試しにLBT 2645Aと比較すると、バッチリサイズが異なりますww
 何に使うんですかねー。
 ホルスタにパイルフックでも貼って、中に入れるのかしら?  

・カマバン
 非常にシンプルで、サイドプレートポケットしかないです。
 マガジンポーチとしては、、、使えなさそう。

 

・ショルダー
 ショルダー部は細めでパッドなしです。
 当然内側にクッションは付いてますが、肩への負担が大きそうです。
 ファステックスが付いてるけど、外してもリリースはできませんw
 何の為のファステックスなのかしら?

・タグ
 付いているタグは内側のEAGLEのロゴと、
 フロントパネルカマバン部のD-103の表記のみ。
 なんとサイズのタグは付いていませんww
 どうやら、このMBAVは民生品の様です。

 

・プレート内側
 何に使うのか良く分からないメッシュの内ポケットが付いています。
 ここにタオルで繰るんだ保冷剤とか入れておけば、
 夏場のゲームに快適かもしれませんw

 


という訳で、やや迷いがありつつもゆっくり育てようかと決めた、

わ け で す が 、


とんでもない物を買ってしまい、この度ドナドナすることにしました。
余裕が出来たら、また欲しいです。  
タグ :Eagle MBAV


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 14:37Comments(0)Plate Carrier / Armor

2013年07月26日

ミリトーーク!



僕たちは、SEAL/DEVGRU芸人です!


いやー、いつか使うであろうと、
この日の為にオートシェイプでちまちま作ってたんですよねー。

暇なの?いや暇じゃない!!


という訳で、ミリフォトについてどーでもよい事をウダウダと書きます。

ウダウダと。




先にも出てきたDPC使用例の画像です。
DPCの画像として割と有名なんじゃないでしょうか?

写真をちゃんと見ていなかったので、
僕は最初、この人の事DEVGRUだって思ってたんですよ。

写真の整理も兼ねて、改めて写真見てみたら、
comtacがsingle comだし、
ラヂオにkey-fillが付いてるじゃーないですか!


あっ、この人SEALなのね。
っていうか、SEALにもDPCって支給されてるの?

いや、6094の代用なんだし、支給時期がたまたま合えば、
支給されててもおかしくは無いか!
っていうか、名前にDが付いてても、専用品って事もないか!

あれ?でもops-coreのマリタイムって例もあるな。。。


なーんて考えてたんですが。

普通の本屋で、ちょっと恥ずかしい思いをしつつ買ったこの本に、
ヒント(?)が載ってました。
http://www.wani.co.jp/event.php?id=3848

寧ろこの人が実はST3で、この画像が基で載ったんじゃね?なんて。

それにしても、
この画像を見てるとcomtac3のsingle comが欲しくなってくる。。。




元ネタはNo easy dayだったかしら。

DEVGRUがCPC使ってるってちらちら聞いてたけど、
集合写真でCPCを使ってる画像はCCTって噂もあるのよねー。

って、ふつーにこの写真の右下に載ってるじゃーないですか!!


きっとみんな知ってたんだわ!
100年くらい前のとっくの昔にみんな知ってたんだわ!!

バカバカバカバカ、ヲレのバカー!!
今更気づくなんて、恥ずかしくてお嫁に行けない!!
いや、そもそもお嫁に行かない!!!!


個人的には、やはりCPCより6094やDPCの方が、
スマートに見えて好きだなぁ。

いや、買えない負け惜しみとかじゃないですよww
MCですら10万近くする意味が分からない。

でも、実物見たら変わるのかなー。




DEVGRUでops-coreと言えば、マリタイムなイメージなのですが、
マリタイムってそもそもレプすら手に入らないじゃないですか。

で、DEVGRUのパッチして通常のバリを被ってるこの写真。

DEVGRUやるならmich2001被っとけって事なの?
普通のバリを使ってる写真なんか無いの?って事で、
探してて割と簡単に見つかった訳ですが。。。

U94のコネクタが怪しい形してる(マリタイムじゃ無いっぽい)し、
LA-5じゃなくてPEQ-15っぽいし、
背後に青いバックパック的なものが映ってるし、
やたら装備がきれいだし!!w

これってホントにDEVGRUなの?もしかしてエアソフター?
っていう要素がちらちら見られるんですよ。

でも、
ArmorがDPC or MMACっぽいし、
L4G30らしきシュラウドにわざわざ変えてあるっぽいし、
ってなるとエアソフターにしては金掛かってるし、
背景からしてなんだかどえらいトコにいるし。

一概にエアソフターとも言えない気がするんですよね。。。
もし彼が本職で、DEVGRUも普通のバリで行けるって分かれば、
あまりの嬉しさに、明日は頑張れそうな気がするんですがねー。
うーん、彼の正体が気になって、夜も眠れない!!

ってな訳で、今日はここまでです。

明日も忙しいし、とっとと寝るぞーっ!!



8/19 追記
ST3でのDPCの使用について、
普通にST3でDPCを使っている画像が出てきました。
なので、この人がST3な確証は0です。
お詫びして訂正します。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 01:12Comments(0)ミリトーーク

2013年07月22日

ビーーーームッ!! at 7/14

肝心な事を書き忘れてました。

もう一度SEALをやりたいと、
10年以上のブランクを経てこの世界に戻ってきて、
そこそこ装備は揃ってきた訳ですが、

サバゲ、した事なかったんですよね。。。

言うなれば、

エロ本で知識ばっかり身に着けた童貞

ですよ。


そんな訳で先日、beamで復帰後初めてのゲームをしてきました。

メンバーは鈴木パイセンと、今回が初ゲームのボード仲間、
そしてパイセンの後輩のゲーム仲間です。



パンツをついつい下げてしまう癖があるのですが、
コンパンは下げちゃダメですね。胴が超なげーわ。
(顔出しNGだとマズいので、僕以外をの顔を隠しています。)


ゲーム前、初ゲームの人には“お手柔らかに”の意を込めた
白マーカーが巻かれます。
僕も10年以上ぶりで初心者みたいなモンなので、
名乗り出ようとしたんです。したんですよっ!!

でも、そのカッコで初ゲームはねぇだろ!!って、
ボード仲間に突っ込まれてしまいました。

ガリガリくん、貰い損ねました。


プライマリは、VFCのMk.18 mod1のGBBで行きました。
(というか、今はこれしかない。。。)

マグが2本しかない為、
こりゃいかんともう2本、急きょ追加で購入した訳ですが、
その2本が調子悪くて使えず、マグ2本で戦う羽目に。

鈴木パイセンとゲーム仲間はキルを重ねてたみたいです。
某氏が、ファミリーが立て籠もる建物にモスカート撃ち込み、
一発で一家を惨殺したとかしないとかwww

一方で。

Mk.18のホップの調整すらしていかなかったので、
相手の弾がバシバシ飛んでくる中、僕の弾は届く気配が無い訳で。
んじゃ、自分の射程内まで近づくしかないって動くと、
思いもしないトコからバッシバシ撃たれる始末。
っていうか、敵が全然見つからないw

ホップの調整をしなかったのは流石にダメですが、
VFCのGBBってバレル基部のトコに調整ダイヤルがあるから、
一回DDのレールを外さないといけないんですよね。


めんどいわ!!


飛距離と弾道が安定したライフルが欲しくなりました。
やっぱりマルイの電動ガンは偉大ですね。

とは言え、新たに電動を新調するお金もないので、
頑張ってGBBRでもゲームが出来る状態にしたいと思います。

その前に、新しいマグを何とかしなくちゃ。
教えてgoogle先生!!  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 00:14Comments(0)イベント / ゲーム

2013年07月21日

ふぁっしょんもんすたー

ふぁっしょんもーんすたあぁー♪


という訳でお洒落の基本、すなわちコーディネートの土台となる、
プレートきゃりーのお話です。

きゃりーじゃなくてキャリアですね。


ネタが古い!!!!


いやー、この記事そもそも1月くらいには書こうと思ってたんですが、
カラチ出張が忙しくてですね。(二次元)


SEALやDEVGRUのプレートキャリア(以下P.C.)と言えば、
LBTの6094シリーズが有名です。
http://lbtinc.com/vest-h-gear-carriers/plate-carriers.html?p=1


一言に6094といっても。。。

6094A
ベーシックモデルのMサイズ。PALS付き。

6094B
ベーシックモデルのLサイズ。PALS付き。

6094C
ベーシックモデルのXLサイズ。PALS付き。

6094A slick
文字通りのPALS無しのslick Mサイズ。カマバンがやや貧相。

6094B slick
文字通りのPALS無しのslick Lサイズ。カマバンがやや貧相。

6094C slick
文字通りのPALS無しのslick XLサイズ。カマバンがやや貧相。

6094K
330D使用、Magポーチが縫い付けられた計量モデル、Mサイズ。
フロントパネルのみ。

6094L
330D使用、Magポーチが縫い付けられた計量モデル、Lサイズ。
フロントパネルのみ。

6094M
E-SAPIプレートが入らず、撃たれても助からないマゾモデル。

ではなく、6094AのL~XLサイズらしい。
現在廃盤の為、現在は6094B、6094Cとなっている物と考えられる。

6094N
パッと見6094A。現行の6094Aと書いてあることは同じ。
パネルは現行の6094Aより小さめ?でもないな。
何だこれ?

6094P
2711A対応モデル。カマバンのデザインも少し違うらしい。

6094UW
Under Waterの略。フローティングパネルが付属している。

6094V
プレートが保持できる程度の簡素なモデル。

6094*RS
Releasableの略。*にはA、B、Cが入る。


更に。
中に使用するPLATEによって、E-SAPI plate専用モデル(GEN I)と、
safariland社製swimmers plateを使用するswimmers cut(GEN II)に
分かれます。

更に更に。
2度マイナーチェンジを行った為、製造時期により3種に分かれます。

更に更に更に
AOR1、AOR2を始め、CT、CB、KH、MC、MG、TAN499、ACU、WLと、
多彩なラインナップ!!


マジカオス。


官給品にはよくある話ですが、軍に安定供給を図る為、
同じ物を複数のブランドで作成、納入することがあります。

LBTの6094も例外ではなく、複数のブランドがP.C.を供給しています。


EAGLE

DPC(Devgru Plate Carrier)
swimmer cutのみの冗談みたいな名前のP.C.。
ショルダーパッドのサイリュームホルスタや、チェストリグ・
スリングなどに使用可能なファステックス等、
取り外し可能なオプションが付いてる。



MMAC(Multi Mission Armor Carrier)
E-SAPI対応。
DPCの改良版でwebbingなど細かな所で変更がされている。
http://www.eagleindustries.com/products/detail.aspx?id=231


PECI FLOATATION INC
PECIは、VBSS等の洋上での作戦でのマストアイテム、
TFSS(Tactical Floatation Support System)のメーカー。

MBSC(Maritime Ballistic Safty Carrier)
フロント、リアのパネルに浮力パネルを入れるポケットが追加されている。
空気式の浮力パネルが内臓され、バルブを通す為の穴がパネルに空いている。
P.C.自体は、eagleのOEMじゃないか、との事。
(写真を見る限り、DPCがベース?でも今更?)
http://www.tacfloat.com/products/mbscii

webbingがdigになってる。。。

CTFSS(Cummerbund Tactical Flotation Support System)
文字通り、本品はカマバンのみ。
下部の数珠を引っ張ると、カマバン内臓のTFSSが開く仕組み。

実際の使用例に関しては、まだ確認出来ていないので分かりませんが、
TFSSの納入実績を考えると、MBSCも、、、と考える方が自然かもしれません。
(ってかこの会社Virginia Beachにあるって、
 海軍以外の誰と商売するんですか?って感じですね。)

ちなみに、EAGLEの方は、CM誌2012年8月号に、PECIの方はCM誌2013年1月号に、
詳しく紹介されています。
一読の価値ありだと思うので、気になる方は是非ご覧になって下さい。


で、我が家のP.C.は6094Aです。







2010年8月製造の中期モデルのGEN I、廃盤のcoyote tanです。

DEVGRUのみならず、今やSEALでもAOR1の6094が多くなってきました。
ところがどっこい、AOR1なんて高くて手が出せません。。。

AOR1以外の6094となると、選択肢はCTかMCになりますが、
SEALでの使用例が圧倒的に多いのはCTかと思います。



DEVGRUでのAOR1以外の6094の使用例です。
(これってCTじゃなくKHかしら?)
AOR1以外の画像は、手持ちの物だと古い画像が多いので、
proto~初期の可能性があり、良く出回ってる中期CTだと
イマイチかもしれませんね。
(そこまで言い出したらキリがない気もするけど。。。)



6094A自体は色々な所で詳細が紹介されている為、
ここでは事細かには書きません。
全体的にwebbingが施されてて、
カマバンとカンガルーポケットが付いてて、
カマバンの内側にPRCとサイドアーマーのポケットと、
あと、何に使うか良く分からないベルトが付いてるくらいです。
(ざっくり。)

ベルトは外しちゃうことが多いみたいですね。


そんな事より肝心なのは、この6094を如何に“盛るか”だと思います。
当然ゴテゴテ盛った方がカッコいいとは思うんですが、
見境もなくとにかく盛るのもどうかな?と、思いまして。

んじゃ、本職がどういう風に盛ってるんだろうって考えると、
その時々のオペレーションの内容によると思うんですよね。
例えば、数日間に渡るオペレーションなら、
携行する弾薬や食糧が多いから重装備だろうし、
強襲なら結構軽装備だろうし。


という訳で、

“敵拠点をヘリで強襲、ターゲットと必要な情報を確保した後帰還する”

というシチュエーションを基にポーチや小物を盛る事にしました。

Operation Neptune Spearの影響もありますが、
何より揃える物が少なくて済む & バックパック類を調べなくて済む!!
というメリットがあまりに大きくてw

MAPにしろバッグパックにしろ、何入れるの?話もありますし、ね。。。


以上を踏まえて、我が家の6094Aは、こんな感じになりました。





AOR1への憧れで、
気が付いたらDig物のポーチばかりになってしまいました。


これぞまさに、

“貧乏人の悪足掻き!!”


こんなん着てる本職いないし、不自然ですから、
良い子はマネしないで下さいね。

ダメ、絶対。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 13:04Comments(2)Plate Carrier / Armor

2013年03月26日

更に脱線してみる。

昨年の12月に意気込んでミリブロを始めたものの、
僕は肝心な事に気が付いていませんでした。

そう、僕はスノーボード大好きっ子だったのです。


完全にタイミングしくった。


さて。


今週末は鈴木パイセンとVショーに行くとして、
スノーボードは5月中旬までシーズンなので、
まだまだお山のシーズン真っ盛りな訳です。

が、

3か月ぶりにブログを書く気になったのは
先日Mayflower Research(M.R.)のFBに、
気になる写真がupされたから、でした。

Here's a Mayflower Assault Plate Carrier (APC) and
UW GEN IV Chest Rig in action!




APCがSEALで使われてるってのは2chで目にしてたんですが、
実際に写真を見た事ないんですよね。


そんな訳で。


まず、彼らが何者なのかちぇけらーしてみました。
背後に見えるFA-18DかFから調べることに。

機体形状とマーキングから察するに、VFA-11のFA-18Fの様です。



所属はNAS Oceana、Virginia Beachの基地らしいです。
って事は、東海岸のチームって事ですね。

ってか、そもそもライノって世界で3か所しか配備されてないっぽい。

ここまで細かく見なくても良かったんじゃね?って言う。 ね。


で、本題。


APCを着用しているのは右の隊員の様なので、
右の隊員からちぇけらーしてみたいと思います。



プレキャリのフロントパネルについてるファステックスと、
その下のポーチレイアウトから見て、APCとUW Chest Rigに
間違いないようです。



シャツはトルソーの色からしてpatagoniaのLv.9でしょうか?
シャツがpatagoniaならパンツも、ですかね。
ただ、肩のベルクロが大きく見えるのがちと気になります。

我が家にこんな高価なアイテムが有る筈も無いので、
実物の検証なんて出来ませんw

メットはmich2001です。
mich2001にはL2G05が良くついているイメージがあるのですが、
これはNorotosのマウントの様な気がします。
ストラップも変えてなさげ?なのでしょうか?


続いて左の隊員。



先程のAPCに対し、こちらの隊員はLBT 6094Aですかね?
肩のパッドのボリュームが少ない事と、パッドにベルクロがないので、
DPCやMMACではないと思うんですが。。。

色はMC。
AORやCTの露出が多いので、もしかしたらPALS付きの6094の写真って
初めて見るんじゃないか?って気がします。

きっと気のせいだけど。

胸のアドミンにはパッチが付いてますが、何のパッチかは分かりませんでした。
あと、カンガルーの前面についてる黒いの、これなんすかね?

シャツ、パンツは右の隊員と同じですね。

メットですが、サイドレールらしきモノが見えるのと、
妙に艶感が感じられるので、ops-coreのcarbonかjumpでしょうか?
とすると、アメリカ国内なのでトレーニングでよく使われるjumpなのかも。

でも、メット上部の穴らしきものが見えないんですよね。

余談ですが、僕の携帯は最初の文字を連続で入力するバグが多発してるので、
ops-coreが度々oops-coreになります。


しまった、じゃねーよ。


って事で、これじゃないかと確認したモノを纏めると、
(怪しいのもありますw)

<右>
ヘルメット :mich2001
NVGマウント :Norotos PVS-15/18 NVG mount
NVG :PVS-15
ヘッドセット :Peltor comtac2
PTT :TEA Universal PTT
アーマー :Mayflower Research APC + UW Chest rig GEN IV
シャツ :Patagonia Lv.9
パンツ :Patagonia Lv.9
ベルト :LBT 0612A(?)
その他 :Yates SF Personal Retention Lanyard(?)

<左>
ヘルメット :?
NVGマウント :?
NVG :PVS-15
ヘッドセット :Peltor comtac2
PTT :TEA Universal PTT
アーマー :LBT 6094A + 2645A, MLCS ADMIN with Flash light(?)
シャツ :Patagonia Lv.9
パンツ :Patagonia Lv.9
ベルト :LBT 0612A(?)
その他 :-



ちなみに、EODって可能性、ないのかしら?って事で調べたら、
EODもヴァージニアに居るんですね。

プレキャリに何もツールが刺さっていないから、
ここはSEALであると信じよう。うん。


結論

東海岸のチームはAPCを使っている!!(かもしれないw)

結論になってないね。これ。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 23:39Comments(0)ミリトーーク

2012年12月12日

早速脱線してみる。

突然ながら、僕は球技が昔から苦手でした。
どうも意図した方向にボールが飛んで行かないのです。

そんなこんなで、何故か、このブログも端から脱線です。

今日の話は、昨今のDEVGRU・SEALをご存知の方なら、
当たり前の話なので、スルーして下さい。

これから始めるぜコンチキショウ!!な方は、
少しばかりお付き合いください。

“取り敢えずEAGLEのプレキャリ買っときゃ失敗ないじゃろ?”

で、僕は大いに失敗しちゃったので。


僕がこの世界に踏み入れたのは、今から15年くらい前でした。
その頃のSEAL像と言えば、今の様にアーマー類を身に着けず、
フロートベストやチェストリグを身に着けたシンプルな姿でした。
LBTの1195系がメジャーだったのもこの頃だったと思います。

首に巻いたスロートマイクがカッコよくて、
MotorolaのMX300-Rもヤフオクに良く出てたので、
憧れてはため息をついていた記憶があります。

で、その頃はまだDEVGRUと言えば、ST6と呼ぶのが一般的で、
CWU-27Pのフライトスーツに、今のプレートキャリアの前身とも呼べる
BLKのPTアーマー、LC-2、PROTECのCLASSICのfull-cutな姿でした。
(TEARS OF THE SUNの冒頭で似た姿が出ていたので、
 DEVGRUというよりSEALのCQB装備が、だったのかもしれませんね。)



PTアーマー + LBT 1879系などのフロートチェストの
WLのイメージがあったのですが、
僕の思い込みだったのか写真は見つかりませんでした。

当時の装備はPTアーマーが入手し難く、
また、べらぼーに高くて手が出ませんでしたが、
その他は割と安価で手に入りやすく、良い時代だったのかもしれません。

いや、やっぱPTが高かったからなぁ。。。


その後、大学進学のタイミングでサバゲ仲間がいなくなり、
僕は徐々にこの世界から離れて行ったのですが、
たまーにSEALの動向だけは見てました。

この頃アフガンに展開されてたSEALの装備は、
SPEARのアーマーにチェスト、頭にはMICHが乗っかってました。
足元はブーツから徐々にトレッキングシューズに変わっていきます。

ちなみにSPEARって縦向きのMOLLEがついてるけど、
あれ使いやすいのかしら。

あっ、使えないからチェスト使ってるのか。

ちなみにSPEARのキットの事をELCSって言うんですね。
調べ直してて初めて知りました。

DEVGRUはというと、カルザイ議長(当時)の護衛につく姿が良く出ており、
パンピーに紛れやすい服装にチェストリグ(+ チキンプレートとか?)でした。
この頃の装備が一番再現しやすそうですねー。



あっ、これ右はMBSS(後述)だ。



でも、これがバッチリ決めるって、

男気高くないと無理だよね!!


で、それ以降。

僕がこの世界に帰ってきても、アフガンではまだ戦争は続いてました。
その間にSEALもDEVGRUも装備は随分様変わりしてしまいました。

2000年代中盤にMBSS/MLCSが配備されて、
PALS付きのプレキャリ + ポーチという、近年のスタイルが増えてきました。



頭部はMICHの2000や2001(DEVGRUは殆ど2001)のヘルメットが主流に。

更に最近は、OPS-COREのFASTやMICHにレイル、
NVGマウントを付けるスタイルが一般的になってきました。

ストローマイクを使っていた昔と違い、
普通のマイクの付いたヘッドセットが主流となってきました。
(PELTORのCOMTAC2/4、MSAのsordinのmaritime、TCIのLiberator等)

アーマーはLBTの6094系、EAGLEのDPC・MMACや
CRYEのJPC等の露出度が高くなってきてますが、
古いMBSSも使われている様で、一概にコレとは言えないようです。
(小物やポーチで差をつけたいアナタはコッチ。僕もコッチ。)



slickのアーマーにLBTの1961系やEAGLEのMultipurpose chest rigを
つけるスタイルも普通にありです。
(ポーチを集める必要がない分、このスタイルの方が完成させる事が
 楽かもしれません。)



ポーチ類は、DLCSってキットが配備され始めているようです。
ラジオポーチの形、変わったなーって思ってたら、
コレでした。


という訳で、おさらい。
近年のDEVGRU・SEALのスタイルを大まかに頭から順に行くと、

・MICH等のバリ系ヘルメット
・comtac等のヘッドセット
・PALS付きアーマー + ポーチのセット or slickアーマー + チェストリグ
 (困ったら取り敢えず6094Aでも買っておきましょうw)
・MBITRとPTT(ラジオ;PRC-148 or PRC-152)
・トレッキングシューズ(ASOLO FSN95等)

って感じみたいです。
何を揃えたら良いか何となくイメージが付きましたでしょうか?


ちなみに、同じ装備でもDEVGRUとSEALで微妙に違いがあるらしいです。
その辺も踏まえて、次回以降、
手元にある物を基により細かく書いていけたらと思います。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 23:24Comments(0)ミリトーーク

2012年12月06日

はじめに。

初めまして、ふさおです。

何となく勢いだけでミリブロ始めてみたくなりまして。

このブログでは、お小遣い制の中でコツコツと進める、
DEVGRU・SEALの装備への道を少しずつ書き綴ってみようと思います。

とは言え、一時期この世界から離れていたために、
分からない事だらけで、今一度勉強し直している最中です。

本ブログが、自分と同様に、
これからDEVGRU・SEALの装備を集めようとしている方の参考になれば、
非常に幸いです。
(考証が甘い所があるかもしれません。間違ってたらごめんなさい。)

また、本ブログにて間違い・不明点等がありましたら、
ご指導頂けると、非常に幸いです。



ちなみに、本ブログのタイトル、“冷やし中華”は、

どうしてもmixiの日記に“冷やし中華始めました”って書きたかったからっ!!

です。

時がきたら、早々に“DEVLOG”に戻したいと思います。

それでは皆様、冷やしty…DEVLOGを今後ともよろしくお願い致します。  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 23:47Comments(0)