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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月24日

ラヂヲ三兄弟。

一番上は長男♪



一番下は三男♪



あいd(ry


という訳で、本日はラヂヲポーチです。



左からEagle Light weight MBITR pouch AOR1、LBT 6015D AOR1、
LBT 6015D CBです。
DLCSのkitに含まれているウェビングが付いたタイプのラジポです。

という訳で、細かく見てみます。
まずは、LBT 6015DのAOR1とCBから。



AOR1の方が5mmほど大きい(長い)です。
先日鈴木パイセンのPRC-152を入れてみたんですが、
ちょっと長い感じがしなくもないような。
でも、入らない事もないです。

CBは500Dでしょうか?
微妙に生地が厚い様な気もします。



AOR1の方はMOLLEのフラップがLBT方式となっています。
黒い硬めの樹脂をポーチの裏側のウェビングの中にブスッとさすと、
黒めの樹脂が引っ掛かってフラップが抜けない仕組みになってます。

続いてEagle Light weight MBITR pouchと6015DのAOR1です。



右がEagle、左がLBTです。
やはり微妙にLBTの方が長いです。
Eagleの方がその分よりライトウェイトw

生地はどちらも330Dでしょうか?
LBTの生地の方がややグレーがかっている感じがしますが、
多分やや黒ずんでるだけだと思います。

ちなみに、CBの6015DよりEagleのLWの方が、更にちょっとだけ短いです。



面白い事に、EagleとLBTで、ストラップの留め位置が変わります。
左がEagle、右がLBTで、Eagleが前にボタンをつけているのに対し、
LBTは奥にボタンが付いています。
ボタンの付け外しの際、奥はPRC本体が邪魔となるので、
Eagleの方が楽に操作できます。



裏のフラップはどちらもLBT方式です。
LBTは樹脂を直接縫い付けてるのに対し、
Eagleはナイロンのフラップを折り返し、中に樹脂を入れてます。
こうしてみるとEagleは仕事が丁寧です。

って言うか、LBTが雑いw
もしかして、本体が長いのも裁断が雑だから?w


ちなみに、HOBBY BOXさんのAOR2のDLCS kitの写真を見ると、
3つのラジポの内、右と真ん中で長さが違います。

長い方は奥側にボタンが付いている様にも見えるし、
もしかしたら、そもそも2種類設定されているのかもしれません。
(EagleのkitにLBT製は入らないと思うので、
LBTの6015Dと同型のポーチをEagleでも作ってるんでしょうか?)
もう一つはMolleではなくベルト用とかでしょうね。


取り敢えず、3つポーチが揃ったので、
これで、デュアルラジオどころか夢のトリプルで運用が出来ます。





折角のウェビングだったので、活用してみました。

6094のカマバン使えば5つは行けるw  


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 17:29Comments(0)MBITR POUCH

2013年08月19日

まぁ!ビックリ!!あながちハズレじゃなかった!!!!ヴェスト。

ひっさびさにMOH2010のonlineをやったんですが。

最新作のMOH Warfighterより人が多いってどーゆー事よぉぉー!!


という訳で、今日はこちら。





EAGLEのMBAV(Modular Body Armor Vest)のCoyoteです。

復帰する時に、P.C.が今の主体っていうのは分かってたので、
SEALやるならEAGLE、LBTあたりのP.C.買っときゃ間違いないでしょ!
という訳で、名前も知らず、ちゃんと調べず、
EAGLEってだけで買ったのがコレでした。

SEALのアーマーと言えば、
今でこそ下に挙げるような多彩なアーマーを使用しており、
そしてMBAVもそこに含まれる事を把握しているのですが、

LBT…6094シリーズ
EAGLE…DPC/MMAC、MAR CIRAS、MBAV
BAE/SDS…RBAV
PROTECH…NAVY ARMOR
ALLIED…MBSS
VEL-TYE…HUGGER

etcetc...

RBAVは写真ではあまり見かけませんが、
AOR1,2共にちょいちょい放出されているので、
使われていると考えられます。

でも、放出量の割に写真が少ないので、
あんまり好まれてないのかもしれませんね。

ebayに出てた東海岸放出のHUGGER、いい値段してたなぁ。


当時、
どうやら今のSEALは6094を使うらしいという事を知った僕は、
愕然としたもんでした。。。

月日は流れ、後にこのアーマーがMBAVであり、
SEALでも使われてる事を、HRの海軍ブログで知るわけです。
(昨年なんで割と最近w)




とすれば、

MLCSで色々組んで3C着たら、
アフガン中期とかそれなりに形になるんじゃね?

なんて浅はかな考えが浮かぶわけですよ。

そう、考えが浅はかだったんです。


SEALで使っているのはCoyote(COY)ではなくKhaki(KH)!!(らしい)


テレー♪ ふさお氏、アウト!!

笑えねぇっつーの!!


COYのMBAVは、SFLCS kitと一緒に陸特に支給されてるみたいです。
先々月号あたりのCM誌にその辺が詳しく載っていたのですが、
金欠で買えませんでした。。。


SEALがCOYではなくKHを使っているとは言え、
COYとKHって割と近しい色だと思うんです。

MBAV(COY)とSFLCSのM4 MAGポーチ(KH)で比較してみると、



これなら、MLCSのポーチ類がKHだから、モリモリ盛れば、
目立たないんじゃないかなーって思うんですよね。


何だか育てる気になってきた所で、細かな所をレビューです。

・フロントパネル
 E-SAPIプレート対応のパネルです。
 Mサイズのプレートで余裕があるため、Lサイズ何だと思います。
 (何故だかサイズを記入したタグがありませんw)

 前面には、一応カンガルーポケットが付いてます。

 

 だけど、6094シリーズと比べて、深くて幅が狭いです。
 試しにLBT 2645Aと比較すると、バッチリサイズが異なりますww
 何に使うんですかねー。
 ホルスタにパイルフックでも貼って、中に入れるのかしら?  

・カマバン
 非常にシンプルで、サイドプレートポケットしかないです。
 マガジンポーチとしては、、、使えなさそう。

 

・ショルダー
 ショルダー部は細めでパッドなしです。
 当然内側にクッションは付いてますが、肩への負担が大きそうです。
 ファステックスが付いてるけど、外してもリリースはできませんw
 何の為のファステックスなのかしら?

・タグ
 付いているタグは内側のEAGLEのロゴと、
 フロントパネルカマバン部のD-103の表記のみ。
 なんとサイズのタグは付いていませんww
 どうやら、このMBAVは民生品の様です。

 

・プレート内側
 何に使うのか良く分からないメッシュの内ポケットが付いています。
 ここにタオルで繰るんだ保冷剤とか入れておけば、
 夏場のゲームに快適かもしれませんw

 


という訳で、やや迷いがありつつもゆっくり育てようかと決めた、

わ け で す が 、


とんでもない物を買ってしまい、この度ドナドナすることにしました。
余裕が出来たら、また欲しいです。  
タグ :Eagle MBAV


Posted by フサヲ・F・ふさお  at 14:37Comments(0)Plate Carrier / Armor